本記事はあくまでウワサです。確定情報ではありませんので、あしからずご容赦下さい。
「ウワサ」と一口に言っても、確度の高いウワサもあれば、誰かの思い付きが勝手に広がってしまうこともあるでしょう。
豊川市で、ウワサが実際にパニックを引き起こしてしまったという、
豊川信用金庫事件
をご存知でしょうか?

…立てこもりの?
そっちじゃない。それは「豊川信用金庫立てこもり事件」だね。
1973年に起こった豊川信用金庫事件の概要はこんな感じ。
豊川信用金庫事件は、1973年12月に愛知県宝飯郡小坂井町(現・豊川市)で発生した取り付け騒ぎです。この事件は、女子高生の何気ない会話から始まったデマが拡散し、「豊川信用金庫が倒産する」という噂が広がったことが原因でした。
短期間で約14億円もの預貯金が引き出され、倒産の危機に陥りましたが、警察の捜査によりデマの発端が自然発生的なものであり、犯罪性はないことが判明しました。豊川信用金庫は、日本銀行や財務局の支援を受けながら、現金を大量に見せる対応やマスコミによる報道で沈静化を図り、乗り越えることができました。
この事件は、心理学や社会学の教材としても注目されており、デマの拡散とパニックの過程を解明した珍しい事例とされています。
参考:ウィキペディア



もう50年以上前のことなのね。
そう。当然、スマホやインターネットなんてない時代です。
なのに一時でも豊川信用金庫が倒産の危機に陥ってしまったとは…とんでもない勢いで拡散されたんですね。
現代に生きる私たちは、非常に簡単に拡散することが出来ます。
ただ、デマを拡散してしまった場合、内容や影響によっては刑事・民事責任を問われる可能性があります。
豊川市民の皆さん、今一度、情報の取り扱いには注意しましょう。
さて本題です。
今回もまたユーザー様から情報を頂きました。
その方のお仕事や普段の発信内容からおそらく「確度の高いウワサ」と言えるでしょう。



気になるね。どんなウワサ?
まずお伝えしましょう。
八幡駅近くにある「スギ薬局八幡駅前店」の隣(北側)に、
ワインの美味しい
イタリアンのお店
が出来るらしい、とのこと。
そんな敷地があったっけ?と思ったけど、元々あった借家を解体して建てるみたい。









確定情報ではない?
この記事を書いている2025年4月13日時点では、公式情報は見つかりませんでしたので、一応まだ確定とは言えません。
ただ、工事は始まってましたので何かの建物は出来そうですね。



ちなみに「Fu」とは?
すみません私も存じ上げなかったのですが、「FU設計工房」という一級建築士事務所らしい。
ホームページを拝見しましたが、家作りに対して素敵な想いをもって取り組んでらっしゃるね!
施工実績にもめちゃくちゃお洒落な建物がずらりです。
- FU設計工房が手掛ける
- ワインが美味しい
- イタリアン
ときたら、これはもしかして、
相当お洒落な
イタリアンバー?
が出来るかもね!
駐車場は少なそうだけど、八幡駅のすぐ近くってのもアクセスが良い。



ワインを嗜むなら歩きか電車でね。
また分かり次第記事を書きますねー。
いやはやそれにしても、ちょっと前には「産直ひろば中部」の跡地にもウワサがあったし、総合保健センターも作ってるし、白鳥工業団地の開発も進んでいきそうだし、やっぱり豊川市の西側の勢いが半端ないですな!!









イオンモールが呼び水になってる?
実際はどうか分からないけど、少なからず影響はあるんじゃないかなぁ?
まぁ豊川市全体で盛り上がってくれればそれが一番ですね!