2025年11月8日(土)にイオンモール豊川D駐車場で開催される「とよかわ大葉フェス2025」。
インスタライブを行うためには1,000人のフォロワーが必要だそうです!
大葉好きは”とよかわ大葉フェス”のインスタアカウント(toyokawaohba_fes)をフォローしてみようぜ!
※なおこの記事は、なんの許可もなく勝手に宣伝しています(笑)

ん…ちょっと既視感が。
これですかね。


さて、突然ですが豊川市民の皆さん、「豊川稲荷」は愛知県内でも屈指の観光客数を誇るということをご存知でしょうか。



5本の指に入るだっけ?
そうなんです。


豊川市民にとっての豊川稲荷って、身近すぎてあまり意識されてないと思いますが実はめっちゃくちゃありがたい存在なんです。
ぜひ参照元のデータをご確認頂ければと思いますが、豊橋市全施設・全イベントの観光客数合計より豊川稲荷の観光客数の方が多いんですよ。





おいおいマジか!
びびるっしょ!
もう一回言いますね。
豊橋市全施設・全イベントの観光客数合計より豊川稲荷の観光客数の方が多いんです。
そう考えると、どれだけ豊川稲荷に力があるか分かりますね。
豊川市として、豊川市民としてはこの観光資源を活かさない手はありません。
まぁ実際そういう動きもあると思いますし、豊川稲荷界隈は今後ますます盛り上がっていくことでしょう。
しかし!
水を差すようで大変恐縮ですが、こういう考え方も出来ます。
豊川稲荷への
依存度が高い
ということ。
もちろん豊川稲荷の存在は大変ありがたいし、もっともっと盛り上がっていってほしい。
でも豊川稲荷におんぶにだっこでは、もし万が一、豊川稲荷の観光客数が激減するような出来事があった場合、それこそ豊川市の経済が大きく後退することになるかもしれません。
豊川稲荷を豊川市の観光資源の中心にしつつ、いずれは”脱・豊川稲荷”を考えていく必要があるかもしれませんね。
さて今度は、”観光施設”ではなく、”お祭りやイベント”の来場者数を見てみましょう。


つい先日、2025年10月18日・19日に開催された、豊橋市の「ええじゃないか豊橋まつり」。
昨年のデータではありますが、来場者数はなんと620,000人!!!!
それに対して豊川市。
5月の「おいでん祭」と8月の「とよかわ輝まつり」を足しても211,000人という…。



え、少な…。
ちなみに人口は、
- 豊橋市:約37万人
- 豊川市:約18万人
です。
ざっくり2倍の人口ですが、来場者数は3倍の差をつけられていることが分かります。
他のお祭りの来場者数は、
- うなごうじ祭:15,000人
- つつじまつり:8,887人
- こざかい葵まつり:7,000人
- 兎足神社風まつり:30,900人
ですね。



これは…どげんかせんといかん?
うんなんとなくね、そう思うわけで。
はい、というわけでようやく本題!
2025年11月8日(土)、イオンモール豊川D駐車場で「とよかわ大葉フェス2025」が開催されます!!





最近書いたやつね。ほんで?
いやね、とよかわ大葉フェスの運営が当日にインスタライブをやりたいらしいんですけど、今年はインスタグラムの仕様変更があって、どうやらフォロワー1,000人以上いないとインスタライブが出来ないんだって。
もちろんね、”当日インスタライブをやれるかどうか”で何かすごい変化があるわけではないと思う。
ただ私は、この「とよかわ大葉」、いずれは豊川市の圧倒的強者である”豊川稲荷”に肩を並べるポテンシャルがあると思っています。



お、根拠もある?
根拠なし!!!!!
ただの私の感想で、言うなれば”雰囲気”でそう思っただけです(笑)
そして私は大葉が好きである。
好きなものが地元で盛り上がるって、いいじゃない?
まぁさすがに豊川稲荷と肩を並べるのは大変そうだけど。
でも、この「とよかわ大葉」が例えば今回のフェスでたくさんの人を呼び込んだり、もっと全国的に有名になって消費が増えていけば、それは間違いなく豊川市の未来を変えると言ってもいいでしょう!
豊川市民の皆様の清き一票…じゃなくて、とよかわ大葉フェスのインスタアカウントをフォローするこで、もしかしたら豊川市の未来を変えるかもしれませんね…!
さてさて、11月8日(土)当日にインスタライブが出来るのか、出来ないのか…!
それもちょっと楽しみにしています!



ちなみに”豊川ガイド”のインスタフォロワーは?
2025年10月22日現在、210人でした…全然宣伝にならないね(笑)