いやぁ…まさかこんなにハマるとはね!!

…。
自分でもびっくりです!



…。
…聞けよ!
私、何度か”豊川市の変わった自販機”をご紹介させて頂いておりまして、実はその中の一つに我が家は大ハマりしているのです。
その時の記事はこちら。またお暇な時に読んでやって下さい。


我が家が大ハマりしているもの、それが…
悪魔のホットソース
スリラチャの
赤備え
です。



あーはいはい、コロナの自販機!
そう!
豊川コロナの入口に自販機が置いてあります。
以前の記事と重複しますが、発祥はタイで、シラチャーソースと呼ばれるらしいです。
「シラチャー」は、タイのチョンブリー県シラチャー(Si Racha)という地名に由来しており、「スリラチャ」は、その英語表記「Sriracha」を日本語で発音したものです。
スリラチャソースはアメリカ発で、タイのオリジナルよりも濃厚で甘みが強く、辛みややや強め。










私は辛いのが全般苦手なんですが、これは大丈夫でした!
そして…
ニンニクが
効いてて
美味いのよ
我が家でも大好評で、今回「ちょっとあの赤いやつまた買ってきて」とまさかのリピート。
豊川市民の皆さん、食卓に並ぶ調味料のラインナップは何がありますか?



そりゃあ日本人なら醤油でしょ?
間違いない、醤油は外せませんね。
豊川市民の89.4%(超適当)は、概ね下記の調味料が多いでしょう。
- 醤油
- ソース
- マヨネーズ
- ケチャップ
- 塩
- 唐辛子
- オリーブオイル・ごま油
- ポン酢・めんつゆ
- ラー油



これだけあれば十分じゃない?
そう!私も、我が家もそう思ってました。
ちゃんと平和だったんですよ、我が家の食卓は。
- 万能の一滴:醤油
- 濃厚の極み:ソース
- 包み込む幸福:マヨネーズ
- 陽気な甘酸っぱさ:ケチャップ
- 味の原点:塩
- 一振りの覚醒:唐辛子
- 香りで支配:オリーブオイル・ごま油
- 和のバランサー:ポン酢・めんつゆ
- 旨辛の革命児:ラー油
これ以上、必要ないと思いません?
こんなにも美しく食卓を彩る、完璧で、洗練された調味料の布陣。
あなたはー―ーモナリザに手を加えることは出来ますか?
もちろん、私は出来ません。
…少なくとも、あの日までは。
ある晩、テーブルの上に“それ”は置かれていた。
見慣れぬ赤。
見ただけで舌が熱くなるような、艶めいた赤。
ラベルにはこう書かれていた。
「スリラチャの赤備え」
最初は冗談半分だった。
唐揚げの端に、ほんの少しだけ。
―――その一滴が、世界を変えた。
酸味と甘味の奥で、じわじわと広がる辛味。
痛みじゃない、覚醒だ。
食欲の奥に眠っていた“野生”が目を覚ます。
気づけば、マヨネーズと手を組み、醤油の縄張りにまで攻め込んでいた。
そして気づけば、ケチャップが羨望のまなざしを向けていた。
静かな食卓に、炎がともる。
甘味も、酸味も、塩味も―――すべてが赤に染まっていく。
それが、スリラチャの赤備え。
食卓という名の王国に、新たな覇者が現れた瞬間だった。



何の物語だ(笑)
chatGPTに頼んだら出てきた(笑)
まぁよく分からん物語はおいといて、我が家の食卓に新たな勢力(調味料)が加わったことは間違いありません。
- 万能の一滴:醤油
- 濃厚の極み:ソース
- 包み込む幸福:マヨネーズ
- 陽気な甘酸っぱさ:ケチャップ
- 味の原点:塩
- 一振りの覚醒:唐辛子
- 香りで支配:オリーブオイル・ごま油
- 和のバランサー:ポン酢・めんつゆ
- 旨辛の革命児:ラー油
- 赤き侵略者:スリラチャソース
これは結構、衝撃的です。
全世界とインターネットで気軽に繋がれる2025年の現代において、まさか新たなる調味料が食卓に加わるとは思いもしませんでした。
豊川市民の皆さん、もし「食卓にちょっとした変化が欲しいかも…」と思っている方は、ぜひ一度お試しください。
700円
です(2025年10月現在)。
我が家のお館様は食に関連する資格を持っており、まぁこだわりがある方だと思っています。
そんなお館様が認めた調味料、スリラチャソースの「スリラチャの赤備え」、オススメです。
自販機の場所「豊川市下長山町上アライ14−1」、豊川コロナです。



