私は不動産(賃貸営業)の仕事をしており、普段から豊川市内を徘徊しております。
また、この「豊川ガイド」のネタを探すため、そういう視点をもって徘徊するため、ちょっとした変化にはすぐ気が付いちゃうわけで。

で、何か気が付いちゃったわけ?
そう!
気が付いちゃったんだなーこれが(笑)
桜木通5丁目
荒古橋南交差点に
デジタル
サイネージ
が出来てた!
というお話し。
ええ、言いたいことは分かります。
デジタルサイネージとは…?ってことですよね。



なんか…諏訪町駅の辺りでその字面を見たような。
おお!素晴らしい!!
その通りです。元々「はるか不動産」があったところの上、最近出来た「買取大吉」の向かいに、デジタルサイネージの文字があります!
すわ広告という会社(?)がそこの大型ビジョンを運営しているそうです。
おっと失礼しました、それで「デジタルサイネージ」が何かというと、簡単に言うと電光掲示板の進化系です。
電光掲示板は、駅でよく見るアレですね。
#これを見た人は発車標をあげる pic.twitter.com/Pj6U7ZbnPN
— ヨハマル交通 (@yohamarukoutsu) June 1, 2025



あ~はいはい。昔からのね。
※ヨハマル交通さんの信号機の写真を見て、どこの交差点かを考えるのが好きである。ただし豊川市限定。
電光掲示板はLEDや電球などを使い、基本的に文字中心。
それに対してデジタルサイネージは、液晶ディスプレイや大型モニターで、動画・静止画・Webコンテンツなど多彩な表示。
今回見つけたデジタルサイネージは、これ!








場所は「豊川市桜木通5丁目」です。
私が見た時は、「株式会社白惣」というバットの会社の宣伝が流れてました。
大変余計なお世話かもしれませんが、白惣さんのホームページに書いてある本社所在地の漢字に誤りがあると思われます。
2025年6月30日現在
誤:愛知県豊川市牛久町常磐69
正:愛知県豊川市牛久保町常盤69





こ…これはもったいない。
白惣の担当者様に届け~。
そして、この看板がまさにデジタルサイネージです。
電光掲示板の進化系と言えるでしょう!
ダイの大冒険で例えるなら、電光掲示板がクロコダイン、デジタルサイネージが大魔王バーン様ですかね。



ぐわああああッ!
クロコダインをバカにするなよ!
そして進化系であるバーン様は言います。
「…知らなかったのか…?大魔王からは逃げられない…」





…ん?つまり?
つまり、進化からも逃れられないのだ!
- 電光掲示板からデジタルサイネージへ
- 携帯電話からスマホへ
- ファミコンからSwitchへ
- テレビからストリーミング配信へ
- 総合体育館からアリーナへ
物事は進化していきます。
ダーウィンも言ってますね。
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」
豊川市民の皆さん、今後こういう看板を見かけても「電光掲示板」と言ってはいけません。「デジタルサイネージ」と言って下さい。
変化を受け入れましょう。



ちょっと何の話か分からんくなってきた。
すみません私もです。
このデジタルサイネージの運営者は、豊橋にある株式会社AMDという会社らしい。
そして「BGLプロジェクト」で検索するとホームページが出てきます。
ちなみに「BGL=Be Good Life」です。
2025年6月30日現在の情報では、どうやら豊川市に5カ所、同じようなモニターが設置されているそうです。(MAP)
住所 | 場所 |
---|---|
豊川市伊奈町 | 萬楽様敷地内 |
豊川市諏訪 | アビモ様敷地内 |
豊川市中央通 | 魚中様敷地内 |
豊川市千歳通 | 花坊様敷地内 |
豊川市谷川町 | 花の庵様敷地内 |



あれ、今回のは6カ所目?
何カ所目か分からんけど、ホームページにも載ってないので、やっぱり最近設置されたものでしょう!
そして私は、上記5カ所全て分かります。



おいおい詳しいな。
まぁ不動産屋ですからね(ドヤ)。
それにしても、最近増えてますので、もしかしたら費用対効果や評判が良いからかもしれません!
今まで折込チラシや情報誌へ掲載されていた事業者さんは、こういく広告媒体を検討してみても良いかもしれませんね。
もう一度、バーン様のお言葉を添えて。
…知らなかったのか…?
進化からは逃げられない…