
いつもありがとうございます!
豊川市民の皆様、いつも本当にありがとうございます!
豊川ガイドは皆様からご提供頂く情報により成り立っております。
気まぐれではございますがお礼をさせて頂くこともございますので、皆様の日常にある「ちょっと気になったこと」や「通りすがりの発見」など、ジャンル問わず”豊川市の小さな変化”を教えて頂けますと幸いです。
今後とも「豊川ガイド」をどうぞよろしくお願い致します。
さて今回ご提供頂いた情報はこちら。
吉浜人形
大改装中?
とのこと。



吉浜人形ってどこだっけ?
豊川インターの近く、場所は「豊川市本野ケ原2丁目5」です。



あれ、「閉業」って書いてない?
そうなんです。
グーグルで検索すると「閉業」って書いてあるんです。


また、ウィキペディアで「吉浜人形」と調べてみると、同じように”2025年(令和7年) 豊川店 閉店”って書いてあります。
が!
吉浜人形のホームページにはこう書いてあります。
2025年11月中旬
開店予定
とのこと。





グーグルやウィキペディアが間違ってんのか。
よっぽどそうだと思うよ。
さすがに公式ホームページに書いてある方が正しいでしょ?
でもまぁ確かに、現地を見ると「あれ、閉店した?」って思っちゃいますね。








パッと見、解体してるように見えるもんね。



確かに…。
なので誰かが勘違いしてグーグルに「閉業」って登録しちゃったんでしょうかね。
それにしてもこの吉浜人形、かなりの歴史がありました。
ウィキペディアの情報によると、
1940年創業
したらしい。
現・高浜市で創業して、支店1号店が豊川支店なんだって。
それが1974年。



豊川支店ですら約半世紀も前に出来てたのか…
そう考えると長いよね!
2022年に会社の事業編成があり、”株式会社吉浜人形から事業会社として分割し吉浜人形株式会社が承継”だって。
で、2025年にはまた社長が変わって…。
ちょっとここ数年はバタバタしてそう。
でもその流れの中で豊川支店を改装することになったんでしょうかね。
正直なところ、私はあまり人形に興味はないのです…。



まぁそういう時代かもねぇ。
確かに。
元々男性はあまり興味がないような気もしますけどね。
詳しくは分かりませんが、五月人形にしろ雛人形にしろ、きっと安くはないと思うんです。
特に物価高で生活が苦しい昨今、「人形にお金をかけてられない!」というのがリアルな感情じゃないでしょうか。
”伝統的な文化”ということも、もちろん分かります。
家計に余裕があれば買えると思いますが、やはり目先の生活には代えられない…のかなぁ。



何とかならんもんかねぇ。
…ちょっと失礼なことを言うね。
ぶっちゃけさ、雛人形とかって現代の美的感覚からするとあんまり可愛いとは思えなくない?
「そういうもんじゃないんだよ!」というご意見はごもっともですが、一旦お待ちください。
”伝統だから”と言われればそれまでですが、大変申し訳ないけど伝統や人形にあまり興味がない私からしたら、
- 顔がリアルすぎてちょっと怖い
- 髪型も今風じゃない
- リビングに合わない
- そもそも飾れる場所がない
- 値段が高い
と思ってしまうわけで…。
なのでchatGPTに今風の雛人形を作ってもらいました。





あー…こっちの方がいいかも。
ですよね…。
ただの素人考えだけど、例えばさ、自分の子どもの顔した雛人形だったら愛着湧かない?
そうしたら単なる”飾り”じゃなくて”我が子の分身”みたいな存在になると思うの。
- 写真で似せて作る
- 好きな服・髪型・表情も選べる
- 名前や記念日を刻印できる台座
- 年ごとに”成長版”を追加してシリーズ化
ってすると、雛人形が”季節のイベント”から”人生の記録”に変わるんじゃないかなーって。



お、楽しそう!
ね!
それなら欲しくなってきた。
何なら毎年買っちゃうかもしれん!
あーそうか。
私は”人形を飾る”という行為自体に意義を見出せないから興味がないんだ。
調べてみたら、雛人形って元々は「身代わり」として穢れや災いを引き受けてくれる存在なんだって。
だけど現代を生きる私たちは、「厄除け=儀式」よりも「安全=医療・科学」だし、「幸福=体験・自己実現」で感じるようになってるじゃないですか。



うん、そうだね。
なので「人形を飾る=意味のある行為」と感じにくいのは、ある意味、感性がアップデートされているとも言えるんじゃない?
さらに、
- 昔からそうだからという理由だけで飾る
- 並べるのも片付けも大変
- 部屋の雰囲気に合わない
こうした現実的な要素も”意義の感じづらさ”につながっているですよね。
じゃあ逆に!
”人形を飾る行為”そのものに私たちが共感できる何かがあれば、私たちは意義を見出せる気がします。
- 子どもの成長を記録するために飾る
- この雛人形は”今年の自分を表すもの”と考える
- ”推し活雛人形”や”家族雛人形”みたいに今の自分を象徴できる
もはや伝統は皆無だと思いますが、飾る理由が生まれます。
廃れて無くなってしまうよりは、意義を見出し、時代に合わせて形を変えてでも雛人形を残していくのもアリなんじゃないかと思いました。
完全な素人考えですのであしからず。
さて、毎回話が脱線してしまいますが、2025年11月に”吉浜人形 豊川支店”がリニューアルオープン予定です!
そして…
タイトルに書きましたが、chatGPTに「超現代風の雛人形の画像を作って」と依頼したら、想定外のド笑える雛人形が出来上がりましたので、共有させてください。
いきますよ…
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超現代というか、果てしない未来(笑)
不意打ちすぎて、個人的には大爆笑でした。