後々ヘビの写真・動画が出てきます。
苦手な方はご注意ください🐍
一応、クリックしないと表示されないようにはなっているはずです。
豊川市民の皆さん!
…いや、豊川市民の昭和世代の皆さん!!
野生のヘビを
最後に見たのは
いつですか?
記憶にありますか?

…なぜヘビ?
巳年だからです!
というのは冗談で、実は最近…
数十年ぶりに
野生のヘビを
見かけた!
です!
いや~本当に久しぶりに見てテンションがぶちあがっちゃいましてね、その勢いでこの記事を書いております。
ので、今回はただ私の興奮を伝えたい記事です。



お、おう…。
昭和世代の方には共感していて頂けると思うんだけどなぁ…。
いやね、ヘビって昔はそこら中にいませんでした?
- 学校の通学路
- 家の周り
- 公園
- 川の中
- 山
- 畑や田んぼ
よく見るので別に大して珍しくもないし、豊川市では当たり前の光景だと思ってました。
が、大人になってからふと「最近全然ヘビを見ないな…」と思ったことがありました。



単純にそういうところに行かないからじゃね?
もちろんそれもあるよ!
大人になれば車中心の生活だったし、子どもの頃みたいな遊び方はしないのでヘビとの遭遇率は減りますよね。
でも家の周りでもほとんど見なくなったし、子どもたちに聞いても「通学路や学校で見たことないよ」と言います。
ということは、やっぱりヘビ自体が減っているんでしょうか?



ちなみに何ヘビだったの?
えー…分かりません。
何となくアオダイショウ?だと思いますが、どうなんでしょう?
以下、ヘビの写真・動画です。
苦手な方はご注意ください。※ヘビを飛ばす
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クリックで写真を見る(※ヘビ注意🐍)






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いやぁ、何ヘビであれ、ひっさしぶりに野生のヘビを見れたことに私は大興奮でしたね。



ヘビ、触れる?
絶対無理!!!
です。
まだ虫よりは爬虫類の方が全然マシなんですけど、さすがに触る勇気はありません。
ちなみに見かけた場所は「豊川市御津町御馬東」です。



ほぼ海やん。
ですね。
え、何でこんな賃貸物件もないようなところに行ったかって?
ただ道を間違えただけです(笑)
でもそのおかげでヘビに遭遇出来ました。
ちょうど今、2025年(令和7年)は巳年じゃないですか。
そのタイミングで数十年ぶりにヘビに遭遇したんですけど…
巳年にヘビと
遭遇すると
縁起が良い説
とかないかなー?なんて思って調べてみました。



なんじゃそりゃ(笑)
まぁテンション高いからね(笑)
調べてみたところ…都市伝説セオリーという”いかにもっぽいサイト”に書いてありました!!!
蛇は十二支の一つ「巳年」にも関連しています。巳年に生まれた人々は、特に蛇に縁が深いとされ、この年に生まれた人々が持つ運命にも影響を与えると信じられています。巳年は「物事が円滑に進む」「繁栄する」というポジティブな意味を持っており、この年に蛇を見ることは、特に幸運の兆しと捉えられることがあります。
蛇を見たことがある場合、その年が特に縁起が良いとされることもあり、その意味では巳年との関連性を感じることができるでしょう。
引用:都市伝説セオリー
まぁ大昔からヘビは日本でも世界でも”神聖で縁起のいい存在”として扱われてきた長い歴史があります。
1.神話・信仰の中のヘビ=神の使い
日本では古代からヘビは「神の化身」または「神の使い」として登場します。
- 弁財天(弁天様)
白蛇を従える姿で描かれることが多く、「金運」「芸能」「水の神」。
→白蛇はその弁財天の使い=金運アップの象徴。
例:滋賀・竹生島、広島・厳島神社、愛知だと蒲郡の「八百富神社(竹島)」など。 - 宇賀神(うがじん)
人の顔+蛇の体の神様で、「豊穣」や「商売繁盛」の神。
→穀物が育つ=豊かさを象徴。 - 龍神信仰と重なる存在
ヘビが長じて龍になるという説もあり、水・雨・再生のシンボル。
→「脱皮=生まれ変わり」から“再生の象徴”としても信仰対象に。
2.金運・財運アップの象徴
とくに「白蛇」や「巳の日(みのひ)」は金運と強く結びつけられています。
- 蛇の抜け殻を財布に入れると金運が上がる(全国的に有名な言い伝え)
- 巳の日・己巳(つちのとみ)の日 は金運の吉日
→弁財天が祀られている神社に参拝すると良い日とされる - 白蛇=財の神・弁財天の化身 とされ、神社で白蛇を祀る例も多い
→「ヘビと出会う」「ヘビを見た」「ヘビの夢を見る」は、昔から “金運上昇・幸運の前触れ” と言われています。
3.自然・農耕との関わり(豊穣の象徴)
日本の農村文化では、
ヘビ=田んぼや水源の守り神・稲の精霊
という信仰が根強いです。
- 「田の神」や「水の神」が蛇の姿で現れる
- 「家の神が蛇の姿で棲みつく」とも言われ、家の守り神とされる地域も多い
- 逆に“家の蛇を殺すと不幸が起こる”という禁忌も存在
つまり、古代の人にとって「命と作物の源=水・土・命」を守る存在がヘビだったわけです。
4.風水・スピリチュアルの観点
現代ではスピリチュアル的にも“再生・循環・変化”の象徴として人気。
- 脱皮=生まれ変わり・再スタートの象徴
- 地を這う=地のエネルギー(気)を動かす存在
- 白蛇や金色の蛇=金運・成功運を呼ぶ
- 黒蛇=厄除けや守護の象徴
つまり、ヘビは“怖い”というより、“強力な運気を動かす存在”として扱われることが多いんです。
ヘビ…すごいね!



伊黒小芭内もびっくりだ!
蛇柱ね、”鬼滅の刃”の。
2025年10月現在、もうあと2カ月半で巳年が終わろうとしている事実にも衝撃を受けましたが、皆さんの巳年はいかがでしょうか?
私は野生のヘビとの遭遇に大興奮してます。



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豊川市民の皆さん、ヘビに限らず、もし”珍しい生物”との遭遇があったらぜひ教えてください!