まだ出来てないのに、もう足りないってマジか…
まだまだ攻めるぞ豊川市!!

おうあんちゃん、威勢がいいねぇ。
(どういうキャラ?)
まずね、白鳥5丁目、6丁目の辺に、
白鳥工業団地が
出来る!
これは確定。


豊川市役所のホームページによると、
開発計画の概要
- 所在地 豊川市白鳥5丁目、6丁目及び白鳥町地内
- 開発面積 9.8ヘクタール
- 分譲面積 6.3ヘクタール
- 事業期間 2024年度~2029年度(予定)
- 交通条件 国道23号名豊道路「豊川為当IC」から約1.5キロメートル
- 建築物等の用途 工場(製造業に属するものに限る)、当該工場に関連する研究開発施設及び流通業務施設


とのこと。



開発面積と分譲面積の差は何?
えーとね、”開発面積”は開発する土地全体の広さね。
そこから、道路、緑地、水路、調整池などの「共用スペース」を差し引いて、実際に企業が使える土地が”分譲面積”ってこと。
その分譲面積が6.3ヘクタールあるんですが、豊川市民の65.3%(超適当)がこう思ったと思います。
サイズ感が
分からん
なんですよね。



これはその通り(笑)
ヘクタールって普段使いませんもんね、分からなくて当然だと思います。
めちゃくちゃ分かりやすく例えちゃいましょうか!
6.3ヘクタールの広さは…
イオンモールの
敷地面積の半分
です。



ひっろ…!
でしょ!
さらにね、豊川為当IC周辺が”豊川市西部地区”として開発検討地区になっているらしい!!








開発面積が約18ヘクタールで、分譲面積は約12ヘクタールらしい。
12ヘクタールは~
イオンモールの
敷地面積くらい
です。
いや、イオンモールよりちょっと狭いか。



いや十分広いですわ。
ですね(笑)



為当の方はまだ確定じゃないの?
為当の方はまだ確定じゃなさそうです。
愛知県庁のサイトに、「開発検討地区」についてはこう書かれてます。
開発検討地区について
- 愛知県企業庁では、開発に向けて熟度が高まった地区を「開発検討地区」と位置付け、市町村と共同で検討を進めています。
- 「開発検討地区」の詳細については、下記の各市町村ホームページをご覧ください。
- 「開発検討地区」は、愛知県企業庁が開発を決定した地区ではありません。
引用:愛知県庁
でも、「白鳥工業団地」も開発検討地区からの開発決定だったし、雰囲気的にはだいぶ確度高めなような気がする…!



あらそうなの?
白鳥工業団地が約6.3ヘクタール、為当の方が予定通り12ヘクタールだとして、そうすると合計で18.3ヘクタールでしょ。
でね、いつも参考にさせて頂いている”東愛知新聞”の記事によると、すでに20ヘクタールを超える程の問い合わせが入っているらしい。



まだ出来てないのに?
そう(笑)
冒頭で書いたように、まだ出来てないのに、もう足りない状態ってこと。



いやどんだけー(笑)
なんかね、内陸用地で津波の心配がないこととか、23号バイパス名豊道路が繋がったことなどが企業のニーズと合致しているからだって。
白鳥工業団地の方は2029年頃から?分譲予定だそうで、おそらくだけどその頃には、東三河環状線も豊川ICまで4車線化されて開通していると思うの。
それも企業にとっては、より多方面へのアクセスが良くなるからプラス材料かと。



めっちゃいいじゃん!
ね!めっちゃいいと思う!!
豊川市、イオンモール豊川で終わりではありません。
まだまだ豊川市はこれから発展していけると思います!!
また新しい情報があれば記事書きますねー。