たぶんね。
ちなみに、ぶっちぎりの断トツ１位は言わずもがなのあそこです。
豊川稲荷
です。
元旦の参拝客は７５万人とかだって。
２０２３年のおいでん祭は、二日間で約１７万人以上が訪れた～って記事があったから、一日あたり約８～９万人か。
夏の花火大会の想定来場者数は５万人程度らしいので、おいでん祭の方が多いね。
豊川市観光振興推進計画というのがあって、その２１ページ目に「年間の」施設別観光入込客数というのがある。
それによると、２０１９年時点での順位は…
- 豊川稲荷
- 砥鹿神社
- 赤塚山公園（ぎょぎょランド）
- 東三河ふるさと公園
- 本宮の湯
- 豊川市民まつり（おいでん祭）
- 五社稲荷
- ウォーキングセンター（本宮山）
の順みたい。
ちなみに月別の観光入込客数は、豊川稲荷の参拝客が１月に集中するため、１月単月で年間入込客数の約６割を占めるらしい。
このデータね。
出典：豊川市観光振興推進計画
Ｂ－１グランプリってのもあったねー。
ね！懐かしい。それはまぁ除外してある。
で、余談も余談で大変恐縮なんですが、引用した画像の下の方に、愛知県「観光レクリエーション利用者統計」より作成って書いてあるでしょ。
そっち（観光レクリエーション利用者統計）も見てみたの。
そしたらそこにさ、愛知県全体の「観光レクリエーション利用者統計利用者数上位観光資源」が掲載されてて、その上位５０カ所を見てビビった！
２０２２年１月１日～１２月３１日の１年間を調査して、どこの施設に人が多くきたのかっていう順位なのね。
じゃあいきますよ。
＜１位＞
刈谷ハイウェイ
オアシス
あーなるほどね。それも確かに観光資源か。で、年間７１５万１０００人。
＜２位＞
中部国際空港
それも納得。「中部の空の玄関」という名を持つだけのことはある。年間７０２万２０００人。
＜３位＞
ＮＥＯＰＡＳＡ岡崎
ん…どこ？調べたら、これも刈谷ハイウェイオアシスと同じく新東名のサービスエリアでした。すごいね！年間５３５万５９２２人。そして…
＜４位＞
豊川稲荷
マジ？？これはちょっと間違いなんじゃないかと思ったけど、年間４９２万８８４６人で第４位だって。
え、めちゃすごいじゃん！
でしょ！
だって１位～３位は、サービスエリアと空港でしょ。そりゃ人も集まるよ！
それを除けば、何と豊川稲荷が愛知県で一番ってこと。
ちなみに５位は熱田神宮で年間４７２万９１１人らしい。僅差だね。初詣の参拝客（三が日）は熱田神宮の方が圧倒的に多いけど、２０２２年は年間通したら豊川稲荷の方が多かったみたい。
これ他の年もそうなの？
と思って調べてみたら、他の年は軒並み熱田神宮の方が多かった（笑）
なのでつまり、２０２２年はたまたま豊川稲荷の方が多かったってだけでした。２０２１年も豊川稲荷の方が多かったみたいだけど、おそらくコロナの影響とかでしょうかね。
いやはや、ちょっと一瞬イキっちゃいました。
でも想像以上に豊川稲荷に人が来ているんだなぁ…これは嬉しい。
豊川市はあと５０位に赤塚山公園（ぎょぎょランド）が入ってて、年間４５万２５１人だって。
さてさてようやく本題。
２０２４年５月２５日（土）に開催されたおいでん祭にちょっと行ってきましたよーってお話し。
イベント詳細
| イベント名 | おいでん祭（第33回） |
| 会場 | ・かわしん ビクトリースタジアム （豊川公園野球場） ・豊川市総合体育館 ・体育館前 ・プリオ及びその周辺 |
| 日時 | 2024年 5月25日（土） 5月26日（日） 10：00～1600 |
| 雨天時 | 不明 |
| 駐車場 | ・豊川市役所駐車場 ・周辺の臨時駐車場 |
| 最寄り駅 | 名鉄豊川線「諏訪町駅」から 北へ徒歩5分 |
| 問合先 | おいでん祭実行委員会 0533-86-4101 （豊川商工会議所） |
| 関連リンク | ・豊川商工会議所 ・豊川市観光協会 |
■ かわしんビクトリースタジアム
グーグルマップ＜地図＞
