選挙です。
豊川市民の皆さん。
2023年10月1日の日曜日は、豊川市の代表を、リーダーを、キャプテンを、トップを、社長を、皇帝を、王様を決める大事な選挙投票日です。言い方は何でもいいけど、とにかく「豊川市の顔」が決まる日です。
皆さん、選挙には行ってますか?少し前にこんな動画が流行ったの、ご存知ですか?(2023年Ver有り)
煽られてますね。ちょっとは選挙行く気になりました?正直、私も説明出来る程、選挙の重要性を理解していません。でも「何となく行った方が良い気がする」と思うわけです。
誰と誰が戦うの?
さて、今回の豊川市長選は、竹本幸夫氏と中村優子氏の一騎打ちです。現職の竹本氏が中村氏の挑戦を受けて立つ!みたいな感じでしょうかね。実は中村氏、3回目の豊川市長選でした!
はい、こう思った人。
これ…自分が選挙に行っても行かなくても結果変わらんくね?
お気持ち、非常によく分かります。たかが一票ですもんね。
もちろん勝敗は戦ってみないと分かりません。けど!何となく…ね、あっちが勝ちそうじゃない?って思うじゃないですか。
たかが自分の一票を投票したところで、何にも変わらない。
それでも!投票はした方が良いと思うのです。
投票した方が良い理由は?
これは本当にただの私の素人考えですよ。
結果がどうであれ、投票することで市長になる人に対してのメッセージになると思っているわけです。
あなたのことをちゃんと見てますからね!
ちゃんと政治に意識を向けて、市長の仕事っぷりを市民はしっかり見とるからね!!変なことやるんじゃねーぞ?お?
ちゃんと見てますよ、市長。こういうことです。
投票率が上がることで、市長はより市民の声を無視出来なくなるんじゃないかって思うんですけれども…。どうなんでしょう?
これは私の感想です。何のエビデンスもありません。
ちなみに過去の投票率は?
・2011年10月2日 / 投票率41.22%
・2015年10月4日 / 投票率37.24%
・2019年10月6日 / 投票率33%
年々下がっとるやないかい!
他の地域のことは全然知らんので、もしかしたらこれでも高い方なのかもしれんけど、でもせめて半分くらいは投票しようぜ。
豊川市の有権者は約15万人だそうです。(豊川市役所ホームページより)
投票率33%って5万人以下ですよ。残りの10万人、投票に行きましょう。
投票の仕方が分からない!
久しく投票に行ってない方、初めて投票に行く方、不安ですよね。分かります。
何なんでしょうね、あの何とも言えない雰囲気。人が全然いない時間だと、選挙管理委員?の方たち全員にジッと見られているように感じるあれ。こえーよ。もっとフランクにしてくれよ。
こんにちは~って声かけてくれよ。こっちだよーって。次あっちねーみたいに。
まぁそれはいいとして、投票の仕方をお伝えするよ。
お手元に封筒(下のこれ↓)は届きましたね?まずはちゃんと開けましょう。そのままゴミ箱に捨てるでない!
封筒がない人は探してください。そして開けましょう。
封筒の中にご家族皆様分(有権者のみ)が入ってます。たぶん世帯主宛てに封筒が届くので、配偶者がいらっしゃる方はちゃんと渡してあげてくださいね。
「豊川市長選挙 投票所入場券」と書かれた紙が入ってますので、その紙に書かれている投票所(投票所一覧)に行きましょう。
「豊川市長選挙 投票所入場券」だけ持っていけばOKです。身分証明も不要です。
投票所に行けばまぁ人がいますので、その流れに沿って投票すればいいだけです。
大丈夫。あなたならちゃんと出来る!
投票が終わったら。
投票が終わったら、知り合いにこう言ってやりましょう。
俺、選挙行ったぜ!
私は選挙行ったわよ。あなたは?
投票に行ったということは、ご自身の住む豊川市に対して、きちんと意思表示を行ったということです。選挙の結果がどうであれ、それでいいんです。それが大事なことですよ。
さて、じゃあちょっと投票に行ってみようじゃないですか。
豊川市長選に関する記事まとめ。
・豊川市役所ホームページ
https://www.city.toyokawa.lg.jp/shisei/senkyo/kanriiinkai/sityousenkyonituite.html
・NHK 東海NES WEB
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20230924/3000031887.html
・NHK名古屋のおすすめ
https://www.nhk.or.jp/nagoya/lreport/article/002/16/
・選挙ドットコム
https://go2senkyo.com/local/senkyo/24346
・読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20230924-OYTNT50160/
・東愛知新聞
https://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/11602